司書廃業した私による独白

こんにちは!ホッピーです。

私は昔、司書の仕事をしていました。
司書は正規雇用が少ない仕事です。
私もパート、アルバイト、臨時職員の扱いでした。

それでも、本と図書館が好きで、その力を信じていた私は一生の仕事のつもりで働いてきました。

読書が子供にどれだけ豊さをもたらすかと同じように、司書の力量も目に見えないわかりずらいものです。とにかく経験を積もうとやってきました。

切れ切れに10年弱の経験を積んだ頃、
母校で週イチですが仕事をできるチャンスがあり、何とか子育てとも両立可能な条件でしたので、
思わず飛びつきました。

後々時給も聞かずに受けていたことに気づき、
聞いて驚きました。


えー!!何それ!安っっ!!


時給など気にしないつもりで働いていました。
でも安すぎるその時給がやっぱり気になりました。

学校の先生と授業に沿った支援をするためやり取りしたり、子供たちの対応、読み聞かせ、図書室のイベント、季節の展示、教育委員会への報告のための日報、、

帰宅後も業務について考え、、

今までも子育てしながら同じような仕事をしてきたのに、どうも上手くいかない。
体調を崩す。何やってんだろ、私。


やっぱり時給が安すぎる。
何度もこの会社で単発の仕事してきているのに。
司書ってこんな時給の仕事?
見た目より大変なのは会社が一番わかってるのに。
仕事に裏切られた気がしました。


そして、もう辞めようと決めました。


「あなたが戻ってくれたから安心」といってくれた会社の人にも、
可愛い学校の子供たちにも、
それなりに信頼してくれた先生方にも、
迷惑かけるかもしれないけど、

私はもう体調が悪く苦しい。
こんな時給納得がいかない。
辞めたい。もう無理。


この頃、心を扱うブログをたくさん漁るように読みました。自分を大切にすることを学びました。何者かになるのはやめよう、いらないものは全部捨てようと思いました。



自分に自信がないから、
いつも何者かになりたくて、
こだわっていた「司書」という肩書き

自分に自信がないから、
せめて目に見える「お金」を稼ごうとしていた

人付き合いが苦手な自分を何とかしたくて
嫌々やってたボランティア活動

いい人と思われるために、
せめてはと挨拶はいつも自分から。


いつも友達がほしいと思ってた。
友達がいる人は魅力的な人と思ってたから。
だから自分が魅力的な証拠に友達がほしかった。
ももう友達もいらない。


嫌なことは
全部辞めてやる!!
全部捨ててやる!!


そうしてたくさん捨てたら、楽になって、不思議と自分を責めなくなった。不思議と自分が嫌いじゃなくなった。


ずっとやめられなかったポテトチップとチョコレートもそんなに欲しくなくなった。

中学生からの花粉症も治った。


もう私は「司書」でも何者でもありません。
ただ私であるだけ。それはとても楽しいこと。

あと時給が30円高かったら、こんな自分はいませんでした笑


そんな私の拙い独白は
毒吐くでした。すみません。


ここまでお付き合いありがとうございます。